配当エンジニア

借金100万→高配当株で資産形成中のエンジニア📈 │ 💰 高配当株の分析・銘柄情報 🧠 投資初心者のマインドセット 🔥 FIREまでのリアルな記録 │ 失敗談も包み隠さず発信|noteで詳しく書いてます👇

インデックス投資が最高効率?それでも高配当株を手放さない理由

新NISAを調べていると、「インデックス投資が最高効率」という話を必ず目にします。

手数料が安い、分散が自動、長期で見れば多くの個別株に勝率が高い——。確かにその通りです。

それでも私は、S&P500の積み立てと並行して日本の高配当株への投資を続けています。

新NISAで長期投資を実践している筆者が、インデックスの強さを知りながらも高配当株をやめない理由を正直に書きます。


インデックス投資が「最高効率」といわれる理由

まず前提として、インデックス投資の強さをデータで整理します。

S&P500の過去30年の年平均リターンは約10%(名目ベース)。1988〜2023年の間に30年保有した場合の平均は10.03%という実績があります。

期間 S&P500 年平均リターン(名目)
過去10年(2016〜2026年) 約12.6%
過去30年(長期平均) 約10%

この数字を個別株で上回り続けるのは、プロのファンドマネージャーでも難しいとされています。

「インデックスが最高効率」というのは、データとして正しい認識です。


それでも高配当株をやめない3つの理由

理由1|配当金は株価が下がっても入ってくる

インデックス投資の弱点のひとつは、「資産が増えているかどうか」が株価頼みになる点です。

含み益は、売るまでリアルなお金になりません。

一方、高配当株の配当金は株価に関係なく、年2回(または4回)口座に入金されます。

株価が下落している局面でも配当が入金される体験は、長期投資を続けるうえで精神的な支えになります。実際に2年半運用を続けるなかで、この安心感の大きさを何度も実感しています。

理由2|「成果が見えない」問題を解消してくれる

インデックス投資は長期でじっくり育てるものです。ただ、10〜20年後の結果をひたすら待つのは、心理的に難しい面があります。

高配当株からの配当金は、投資の成果を今この瞬間に実感させてくれます。

「今年の配当合計が○万円になった」という数字は、長期投資を続けるモチベーションを維持する力があります。

理由3|配当金でインデックスを買い増せる

高配当株から受け取った配当をS&P500の積み立てに回せます。

配当金 → インデックスの買い増し、というサイクルを回すことで、追加の入金なしに資産形成を加速できます。

高配当株とインデックスが互いを補い合う仕組みになっているのが、両立を続けている実際の理由です。


イラン情勢・市場急落でも「損切り」してはいけない理由

2026年4月、中東情勢の緊迫化(米・イラン問題)を背景に、日経平均は一時51,000円台までの急落を記録しました。

こういった局面で必ずといっていいほど耳にするのが「インデックスを損切りすべきか」という声です。

結論から言います。長期投資家にとって、インデックスの損切りは選択肢にありません。

損切りとは「損失を確定させる行為」です。インデックスが下落している局面での売却は、下がったタイミングで資産を現金化することを意味します。これは投資戦略ではなく、狼狽売りです。

S&P500は過去に何度もリーマンショック・コロナショック・中東情勢による急落を経験していますが、長期では右肩上がりに回復しています。重要なのは「急落に耐えて保有し続けること」であり、売ってしまえばその後の回復を享受できなくなります。

長期投資家にとって、急落は「資産が安く買える時期」です。損切りは、そのチャンスを自ら手放すことになります。

こういう局面でこそ、高配当株の配当入金が「売らない理由」を体感させてくれます。株価が下落していても配当は入ってくる——この体験が、狼狽売りを防ぐ精神的な支えになります。


インデックスと高配当株を組み合わせるイメージ

「コア・サテライト戦略」という考え方があります。

役割 投資先 目的
コア(主力) S&P500などのインデックス 長期的な資産最大化
サテライト(補完) 高配当株・高配当ETF 配当収入・精神的安定

コアで資産を大きく育てながら、サテライトで「今もらえる成果」を確保する考え方です。

どちらか一方に絞るのではなく、それぞれの特性を組み合わせるのが私の選択です。


まとめ

  • インデックス投資が「最高効率」というのはデータとして正しい
  • ただし含み益は売るまでリアルなお金にならない
  • 高配当株の配当金は株価に関係なく入金され、精神的な支えになる
  • 「今の成果」を実感できることで長期投資を続けやすくなる
  • 配当金をインデックスの買い増しに充てることで資産形成が加速する

「インデックス vs 高配当株」という二択ではなく、両立が現実的な選択肢であることを、実際の運用経験から感じています。


このブログでは、新NISAで長期投資をはじめた・はじめようとしている方に向けて、実践者の視点から情報を発信しています。参考になったら、ブックマーク・スターをいただけると励みになります。

※本記事は個人が投資を実践するなかで得た知識・経験の共有を目的としています。特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

お金がなくて新NISAが始められない人へ|節約と入金力強化で投資デビューする方法

お金がなくて新NISAが始められない人へ|節約と入金力強化で投資デビューする方法

「新NISAに興味はあるけど、毎月ギリギリで投資に回せるお金がない」

こう感じている方は多いと思います。

筆者も2021年に転職・一人暮らしを始めた直後は、SESで残業を年間400時間以上こなしても年収は約400万円。生活費を払うだけで精いっぱいで、投資どころではありませんでした。

でも今は月5.5万円の積み立てを続けられています。その差は何だったのか。節約と入金力強化、この2つを同時に取り組んだことです。

この記事では、新NISAを始めるための「お金の作り方」を具体的にまとめました。


まず支出を見直す:意外と削れる3つの固定費

投資資金を作るうえで、最初に手をつけるべきは固定費の削減です。一度見直すだけで毎月効果が続くため、節約のなかで最もコストパフォーマンスが高いです。

① スマホ代:キャリアから格安SIMへ

大手キャリア(docomo・au・SoftBank)のプランは、月8,000〜12,000円程度かかることが多いです。格安SIM(IIJmio・mineoなど)に乗り換えると月2,000〜3,000円前後になります。

月最大9,000円、年間108,000円の節約になります。

家族でまとめてキャリアを使い続けている方は、まずここを見直すだけで投資資金の土台が作れます。

② 外食の頻度:週3回から週1回へ

外食を週3〜4回している場合、1回あたり1,000〜1,500円としても月に15,000〜20,000円かかっています。週1回程度に抑えると、月10,000〜15,000円の削減になります。

自炊が苦手な方は「作り置き」や「冷凍食品の活用」など、無理のない範囲で始めてみてください。

③ 使っていないサブスク:棚卸しをする

動画・音楽・クラウドストレージなど、複数のサブスクを同時に契約している方は多いです。月1,000円のサービスでも、使っていなければ年間12,000円が消えています。

サービス例 月額
動画配信(Netflix等) 890〜1,980円
音楽(Spotify等) 980円
クラウドストレージ 130〜1,300円
フィットネスアプリ 600〜1,500円

まず自分が契約しているサービスをリストアップして、直近1ヶ月使っていないものを解約するだけで十分です。


次に「生活防衛費」を貯める

固定費を削って余裕が出てきたら、すぐに投資を始めるのではなく、まず生活防衛費を貯めることを優先します。

生活防衛費の目安は生活費の3〜6ヶ月分です。会社員なら3ヶ月分でも十分という意見もありますが、余裕を持たせるなら6ヶ月分あると安心です。

月の生活費 3ヶ月分 6ヶ月分
15万円 45万円 90万円
18万円 54万円 108万円
20万円 60万円 120万円

この貯金があれば、急な出費や転職・病気などのライフイベントが起きても、投資資産を解約しなくて済みます。投資で最も避けるべきは「必要なときに売らざるを得ない状況」です。


節約だけで限界を感じたら:収入を上げることも考える

正直に言うと、年収が低い状態での一人暮らしでは、節約だけで投資資金を作るのには限界があります。

筆者の場合、2021年の転職直後は年収約400万円。残業400時間/年をしてもそれだけでした。固定費を削っても、積み立てに回せる余裕はほとんど生まれませんでした。

転機になったのは入金力の強化です。

SESとして常駐していた就業先に、2023年、正社員として引き抜いてもらうことができました。最初の年収は約460万円。その後さらにステップアップして、今は600万円ほどになり、月5.5万円の積み立てをしても生活できるようになりました。

「今の職場でスキルを伸ばして評価されること」や「より条件のいい職場への転職」は、節約と同じくらい大切な選択肢です。

節約か収入アップか、どちらか一方ではなく、両方を同時に取り組むことが近道です。


お金が貯まったらSBI証券でクレカ積み立てを始めよう

生活防衛費が確保できたら、いよいよ投資のスタートです。

筆者がおすすめしているのはSBI証券のクレジットカード積み立てです。三井住友カードと連携することで、積み立て金額に応じてVポイントが貯まります。

カードの種類 ポイント還元率(積み立て)
三井住友カード(NL) 0.5%
三井住友カード ゴールド(NL) 1.0%
三井住友カード プラチナプリファード 3.0%

月5万円の積み立てで一般カードなら毎月250ポイント、年間3,000ポイントが貯まります。貯まったVポイントはそのまま投資信託の購入に使えるため、ポイントでもう一段の複利効果が得られます。

新NISAは非課税保有期間が無期限なので、少額からでも早く始めた分だけ長く運用できます。「完璧な準備」より「小さく始めること」のほうがずっと大切です。


まとめ

  • 固定費(スマホ・外食・サブスク)を見直して、まず月1〜2万円の余白を作る
  • 投資の前に、生活費3〜6ヶ月分の生活防衛費を現金で確保する
  • 節約だけで限界を感じたら、収入を上げることも並行して考える
  • お金が貯まったら、SBI証券のクレカ積み立てでVポイントも活用する

焦らなくて大丈夫です。土台を作ってから始めた投資は、長く続けられます。


この記事について

本記事は筆者の実体験と、各種公開情報をもとに作成しています。投資にはリスクが伴います。特定の金融商品や証券会社を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。


このブログでは、新NISAで長期投資をはじめた・はじめようとしている方に向けて、実践者の視点から情報を発信しています。参考になったら、ブックマーク・スターをいただけると励みになります。


金利上昇で強い高配当株はどれ?銀行・保険・リースを比較してみた【2026年版】


日銀の政策金利が0.75%に達しました。1995年以来、約30年ぶりの水準です。

「金利が上がると株は下がる」という話をよく聞きます。ただ実際には、金利上昇の影響はセクターによって大きく異なります。「追い風になる銘柄」と「向かい風になる銘柄」が、はっきりと分かれるのです。

この記事では、新NISAで高配当株への長期投資を実践している視点から、金利上昇局面で注目すべきセクターと銘柄を、財務データをもとに比較・整理します。

なお、投資判断はご自身でお願いします。


金利上昇が株式市場に与える影響の基本

まず前提を整理します。

金利が上がると、企業の借入コストが増加し、業績への圧力が生じます。これが「金利上昇 → 株安」という一般論の根拠です。

しかし、これは全業種に均等に当てはまるわけではありません。収益構造が金利と直接連動しているセクターは、むしろ金利上昇で恩恵を受けます。

分類 セクター 金利上昇の影響
恩恵を受ける 銀行・信託 利ざや拡大で収益改善
恩恵を受ける 損害保険・生命保険 国債運用利回り改善
恩恵を受ける(条件付き) リース・金融持株 変動金利貸出の収益改善
向かい風 REIT・不動産 借入コスト増・物件評価下落
向かい風 高PER成長株 割引率上昇でバリュエーション圧縮
中立 内需ディフェンシブ(食品・通信) 直接影響は軽微

注目セクター別:高配当銘柄の比較

① 銀行セクター(最大の恩恵)

なぜ金利上昇で強いのか

銀行の収益は「貸出金利 − 調達金利(預金)」の利ざやで決まります。金利が上がると貸出金利が上昇しますが、預金金利の上昇はそれより緩やかです。この差が広がることで、銀行の収益が改善します。

代表銘柄:三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)

項目 数値
配当利回り(参考) 約3.0%
連続増配 5期連続(2026年3月期予想)
2026年3月期配当予想 1株あたり74円
5年間の配当増加率 約2.6倍

5期連続増配に加え、配当額は5年で2.6倍に増加しています。金利上昇による利ざや改善を業績に着実に反映させており、増配継続の裏付けとして機能しています。

注意点

銀行株は景気後退局面で不良債権が増加するリスクがあります。金利上昇と同時に景気が悪化するシナリオでは、利ざや改善効果が相殺される可能性があります。また、メガバンクは海外事業も大きく、円安・円高の影響も受けます。


② 損害保険セクター(運用益改善)

なぜ金利上昇で強いのか

保険会社は集めた保険料を主に国債で運用しています。ゼロ金利時代は運用利回りが低迷していましたが、金利上昇により新規購入債券の利回りが改善します。すぐには効果が出ませんが、長期的にポートフォリオ全体の運用収益が上向きます。

代表銘柄:東京海上ホールディングス(8766)

項目 数値
配当利回り(参考) 約2.91%
連続増配 6期連続(2026年3月期予想)
2026年3月期配当予想 1株あたり210円
6年間の配当増加率 2.8倍(75円→210円)
配当性向 約31.7%(余裕あり)

6期連続増配かつ配当性向が約31%と低く、増配余力が十分あります。国内外の損害保険事業に分散しているため、金利恩恵だけに頼らない収益基盤を持っている点も評価できます。

注意点

大規模自然災害が発生した年は、保険金の支払いが急増して業績が圧迫されるリスクがあります。配当は基本的に維持されますが、業績悪化年には増配ペースが鈍化することがあります。


③ リース・金融持株(条件付き恩恵)

なぜ金利上昇で一定の恩恵があるのか

リース会社は変動金利で資産を貸し出している場合、金利上昇に伴いリース収益が改善することがあります。ただし資金調達コストも同時に上昇するため、純粋な恩恵は銀行・保険より限定的です。

代表銘柄:三菱HCキャピタル(8593)

項目 数値
配当利回り(参考) 約3.1%
連続増配 26期連続(業界屈指の長期実績)
業種 総合リース・金融持株

26期連続増配は銀行・保険を含む金融セクター全体でも最上位クラスの実績です。金利上昇局面での恩恵は銀行ほど大きくはありませんが、長期的な増配継続性という面では非常に高い評価ができます。

注意点

リース会社は調達コスト上昇が業績に与える影響を個別に確認する必要があります。また、国内外の景気動向や取引先の信用リスクにも左右されます。


3銘柄の総合比較

項目 三菱UFJ(8306) 東京海上HD(8766) 三菱HC(8593)
セクター 銀行 損害保険 リース
配当利回り(参考) 約3.0% 約2.91% 約3.1%
連続増配年数 5期 6期 26期
金利上昇の恩恵 ◎ 最大 ○ 大きい △ 限定的
業績の安定性 ○(景気連動あり) ○(災害リスクあり) ◎ 安定
増配継続性

実際のポートフォリオで考えてみる

私は現在、三菱HCキャピタル(8593)とSBI新生銀行(8303)をすでに保有しています。

SBI新生銀行は2026年3月期Q3の経常利益が前年比+46.5%と急改善しており、金利上昇の恩恵が業績に出始めています。ただし株価は現在含み損の状態で、市場の評価と業績のミスマッチが生じています。

「業績は改善しているが株価が下がっている」という状況は、長期投資家にとってどう捉えるべきか。今後の動向を注視しながら、配当を受け取りつつ保有継続の判断をしています。


まとめ

金利上昇局面では、高配当株の中でも「強い銘柄」と「弱い銘柄」がはっきり分かれます。

  • 銀行株(三菱UFJ等): 利ざや拡大で最も直接的な恩恵。増配が続いているか確認
  • 損害保険(東京海上等): 運用収益改善。配当性向に余裕があり増配余力も大きい
  • リース・金融持株(三菱HC等): 恩恵は限定的だが、連続増配の安定感が強み

すべての高配当株が同じ動きをするわけではありません。金利サイクルを意識したセクター分散が、これからの長期投資では重要になってきます。

各銘柄の詳細な財務分析をご覧になりたい場合は、IRBANKやYahoo!ファイナンスで最新データをご確認ください。


※ 本記事の数値はすべて2026年4月時点の公開情報に基づきます。投資判断はご自身でお願いします。

# 特別増配と連続増配の違いを知らずに買うと危ない──高配当株初心者が陥りやすい罠

高配当株の速報ニュースを見ていると、「〇〇が増配発表!利回り5%超に急上昇」という見出しに目が止まることがあります。

思わず飛びつきたくなりますが、ちょっと待ってください。

増配なら全部同じに見えますが、「特別増配」と「連続増配」は、投資家にとってまったく別の意味を持っています。この違いを知らないまま買いに行くと、翌年に「なぜか減配になった」と混乱することになります。

新NISAで高配当株の長期投資を実践している筆者が、この2つの違いをわかりやすく整理しました。


特別増配とは何か

特別増配(特別配当)とは、その年だけ上乗せされる臨時のボーナス配当のことです。

企業が土地や子会社を売却した、あるいはその期だけ特別に業績が良かったなど、普段とは異なる要因で資金が余ったときに支払われます。

イメージとしては、会社員の「年次ボーナス」より「決算賞与」に近いです。 通常の給料(普通配当)は毎月もらえますが、決算賞与はその年の業績しだいで有無が変わります。

特別配当の注意点は、来期には消える可能性があることです。

例えばある企業が「普通配当50円+特別配当30円=80円」を支払ったとします。 この年の利回りを計算すると高く見えますが、翌年は特別配当が消えて50円に戻ります。 「実質的な減配」が起きるわけです。

IRBankの配当推移グラフで1年だけ棒が突出して高い銘柄を見かけたら、まず「特別配当か?」と疑う習慣をつけると良いでしょう。


連続増配とは何か

連続増配とは、「毎年、前年より配当額を増やし続けること」です。

1円でも増えていれば連続増配にカウントされます。 横ばいは連続増配ではありません。これが大事なポイントで、「ずっと配当を出し続けている」ことと「連続増配」は違います。

連続増配を続けるために企業に必要なことは一つ。毎年、利益を増やし続けること。

利益が伸びなければ増配の原資がなくなるため、連続増配を続けている企業は「安定して稼ぎ続けている」という証明にもなっています。

日本株の連続増配トップ銘柄(2026年時点):

銘柄 連続増配年数
花王(4452) 36期連続(2026年は37期予定)
SPK(7466) 28期連続
三菱HCキャピタル(8593) 26期連続
小林製薬(4967) 27期連続予定

(出所:ダイヤモンドZAi 2026年最新版より)


実例で確認する:花王の連続増配

花王(4452)は日本の連続増配銘柄の代表格で、36期連続増配を達成しています(2025年12月期)。

1989年ごろからスタートした連続増配で、年間配当は36年で約21倍になりました。 仮に1990年ごろに花王株を「利回り1%」で買っていたとしても、現在の「買値に対する利回り(YOC)」は20倍以上に膨らんでいる計算です。

これが長期投資における連続増配の本質的な価値です。

2026年の花王は7月に1株→2株の株式分割も予定しており、分割後も増配継続の方針を発表しています。2026年12月期の純利益は前期比8%増(1,300億円)の見通しで、業績も安定しています。

現在の配当利回りは2.54%(2026年4月3日終値6,140円・年間配当156円をもとに算出)。「超高配当」とは言えない水準です。 利回りだけを見ると地味に感じるかもしれませんが、それは「すでに株価に成長が織り込まれているから」でもあります。

※配当利回りは2026年4月3日終値6,140円をもとに算出


特別増配 vs 連続増配:一目でわかる比較

比較項目 特別増配 連続増配
来期の見通し 不確か(消える可能性あり) 増配継続の蓋然性が高い
現在の利回り 一時的に高い 通常2〜3%台が多い
長期保有の価値 限定的 高い(YOCが年々上昇)
財務健全性の証明 弱い(業績以外でも可能) 強い(毎年利益成長が必要)
初心者への適合性 要注意 新NISAに向いている

新NISAで長期投資をするなら、利回りの高さではなく増配の継続性を重視することが基本になります。


初心者が陥りやすい「利回りの罠」

高配当株を探すとき、多くの初心者が「利回りが高い銘柄 = 良い銘柄」と考えがちです。

しかし、利回りが異常に高い場合には2つのパターンがあります。

パターン①:特別配当を含んでいる(来期は下がる)

先述のとおりです。来期には普通配当だけに戻るため、利回りが急低下します。

パターン②:株価が下落しているために利回りが上がっている

利回り = 配当額 ÷ 株価 なので、株価が下がると利回りは上がります。 業績悪化で株価が半値になれば、利回りは数字の上では2倍になります。 これが「高利回りの罠」です。

利回りが高い銘柄を見つけたら、必ずこの2点を確認してみてください。

  1. IRBankで配当推移を確認し、今年だけ突出していないか
  2. 株価チャートを確認し、株価が大幅下落して利回りが上がっているだけではないか

連続増配銘柄の調べ方

IRBank(irbank.net)は、日本株の財務データを無料で確認できるサービスです。 銘柄コードを入力すると、配当推移が棒グラフで確認できます。

連続増配銘柄かどうかは以下の手順で確認できます。

  1. irbank.net にアクセス
  2. 銘柄名または証券コードを入力
  3. 「配当」タブを選択
  4. 棒グラフが毎年少しずつ右肩上がりになっているか確認する

横ばいが続いてから急上昇した年がある場合は「特別配当の可能性」を疑いましょう。 毎年一定ペースで右肩上がりなら「連続増配銘柄」として信頼度が高い銘柄です。


まとめ

  • 特別増配:臨時ボーナス。来期に消える可能性がある。利回りが一時的に高く見えるので注意
  • 連続増配:毎年コツコツ増えていく。長期保有の複利効果で買値に対する利回り(YOC)が年々上昇する
  • 新NISAで長期投資するなら:現在の利回りより「何年連続増配か」を確認する習慣を

私自身も新NISAで高配当株の長期投資を実践しながら、こういった知識を一つずつ積み上げています。 特別増配の銘柄を記事にすることもありますが、それは「今の動向として面白い」からであって、長期保有候補として紹介しているわけではありません。

この記事が、銘柄を選ぶときの判断材料の一つになれば幸いです。


この分析について

この記事の財務データは、IRBank・Yahoo!ファイナンス・各社IR資料などの公開情報をもとに作成しています。数値の正確性には細心の注意を払っていますが、誤りが含まれる可能性があります。重要な投資判断の際は、必ず一次情報(IR資料・有価証券報告書)をご確認ください。


このブログでは、新NISAで長期投資をはじめた・はじめようとしている方に向けて、実践者の視点から情報を発信しています。参考になったら、ブックマーク・スターをいただけると励みになります。

※本記事は私が投資を実践するなかで得た知識・経験の共有を目的としています。特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

# 新NISA×高配当株|初心者が失敗しないための始め方【実践者が解説】

新NISAで何を買えばいいか迷っていませんか?

「インデックス投資はわかった。でも配当金も欲しい」という人に向けて、実際に新NISAで高配当株を運用している私が、失敗談も含めて始め方を解説します。

私は2023年9月に投資を開始し、現在はS&P500への積立に加えて、日本の高配当個別株も新NISAの成長投資枠で保有しています。

この記事でわかること

  • 新NISAで高配当株を買う3つのメリット
  • 初心者がやりがちな失敗(私の体験談あり)
  • 銘柄の選び方・スクリーニング基準
  • 実際の始め方ステップ

新NISAで高配当株を買う3つのメリット

1. 配当金が非課税になる

通常、配当金には約20%の税金がかかります。100万円分の株から3万円の配当が出ても、受け取れるのは約2.4万円です。

新NISAの成長投資枠を使えば、この配当金がまるごと非課税になります。長期保有するほど、この差は大きく広がります。

2. 「配当金」という具体的なリターンが励みになる

インデックス投資は含み益が増えても「実感がわきにくい」という声をよく聞きます。高配当株は年2〜4回、実際にお金が振り込まれるので、投資を続けるモチベーションになりやすいです。

私自身、最初の配当金が入ったときは「投資が機能している」と実感でき、長期投資を続ける自信につながりました。

3. 相場が下がっても配当利回りが上がる

株価が下落すると、配当利回り(配当÷株価)は上昇します。下落局面で追加購入すると、より高い利回りで仕込めるチャンスになります。

これが「高配当株はインデックスと組み合わせやすい」と言われる理由のひとつです。


初心者が陥りやすい3つの失敗

失敗1: 利回りだけで銘柄を選ぶ

「利回り7%!」という銘柄に飛びつくのは危険です。利回りが高すぎる銘柄は、業績悪化で株価が下がっている場合が多く、将来の減配リスクも高い。

判断基準: 利回り3〜5%程度で、連続増配・安定配当の実績がある銘柄を選ぶ。

失敗2: 1銘柄に集中する

個別株は業績悪化・不祥事・業界環境の変化で配当が突然なくなることがあります。

判断基準: 最低5〜10銘柄に分散。1銘柄の比率は全体の20%以下が目安。

失敗3: 含み損で狼狽売りする ← 私の体験

2024年8月、日銀の利上げショックで日本株が急落しました。私の保有銘柄も一時的に含み損になりました。

「売った方がいいのか」と正直迷いましたが、配当利回りは変わらず、企業の業績にも変化はなかったので保有継続を選択。その後、株価は回復しました。

高配当株は「配当をもらい続けること」が目的なので、株価の一時的な変動で判断を変えないことが重要です。


銘柄の選び方:4つのスクリーニング基準

高配当株を選ぶ際に私が使っている基準です。

基準 目安 理由
配当利回り 3〜5% 高すぎると減配リスク
配当性向 50%以下 高すぎると持続性に懸念
連続増配・安定配当 10年以上が理想 経営の安定性の証明
業種分散 金融・インフラ・生活必需品など 特定業種への集中を避ける

参考になる指数: 「日経平均高配当株50指数」は、日経225採用銘柄の中から配当利回りが高い50銘柄を選んだ指数です。銘柄選びの参考にできます。


実際の始め方:4ステップ

Step1: 証券口座でNISA口座を開設する

新NISAの成長投資枠(年間240万円)を使います。まだ口座がない場合は SBI証券か楽天証券で開設しましょう。

📌 証券会社の比較はこちらSBI証券vs楽天証券|新NISA口座はどっちで開く?実践者が徹底比較

Step2: 投資額を決める

成長投資枠の年間上限は240万円。ただし、いきなり上限まで使う必要はありません。

初心者の目安: 月2〜5万円から。インデックス積立と合わせて無理のない金額で。

Step3: 銘柄を選ぶ

スクリーニング基準(前述)をもとに3〜5銘柄から始めます。

初心者におすすめのアプローチ: - 日経平均高配当株50指数の構成銘柄を参考にする - 自分が名前を知っている・サービスを使っている企業から調べる - SBI証券のスクリーニングツールで「配当利回り順」に並べて絞り込む

Step4: 定期的に配当金・業績を確認する

配当金の入金を確認し、年1〜2回は企業の決算を確認します。減配や業績悪化のシグナルがあれば見直しを検討します。


私のポートフォリオ(参考)

現在、新NISAの成長投資枠では日本の高配当個別株を8銘柄保有しています。セクターはできるだけ分散させています。

銘柄 セクター 状況
JT(2914) 食品・タバコ 含み益あり
野村不動産HD(3231) 不動産 含み益あり
三菱ケミカルG(4188) 素材・化学 含み益あり
ホンダ(7267) 自動車 含み損(保有継続)
SBI新生銀行(8303) 銀行 含み損(保有継続)
三菱HCキャピタル(8593) リース・金融 含み益あり
NTT(9432) 通信 含み益あり
ソフトバンク(9434) 通信 ほぼ±0

含み損の銘柄も「減配の予兆がない」「業績は安定している」と判断し、保有を継続しています。高配当株投資は株価の上下より配当の継続性で判断することが重要です。

正直に言います: 全銘柄が黒字になることはほとんどありません。大事なのはポートフォリオ全体でプラスを維持しながら、配当収入を積み上げていくことです。


まとめ

  • 新NISAの成長投資枠で高配当株を買うと配当金が非課税になる
  • 利回りだけで選ばず、連続増配・業績・配当性向を確認する
  • 5〜10銘柄に分散し、下落時も慌てて売らない
  • 月数万円から始めてインデックスと組み合わせるのがおすすめ

配当金は「投資を続ける力」になります。最初は少額でも、配当金が振り込まれる体験が長期投資の土台になります。


この記事を書いた人

  • 投資歴: 2023年9月〜
  • SBI証券でS&P500・SCHD・日本高配当個別株を運用中
  • 日銀ショックで含み損を経験したが保有継続→回復
  • 失敗談も含めてリアルな投資情報を発信しています

情報は2026年4月時点のものです。投資は自己責任でお願いします。 参考: 金融庁 NISAページ / SBI証券公式

SBI証券vs楽天証券|新NISA口座はどっちで開く?実践者が徹底比較【2026年最新】


新NISAを始めようとして、「SBI証券と楽天証券、どっちがいいんだろう」と迷っていませんか?

調べれば調べるほど比較記事が出てきて、結局どちらも一長一短で決め手がわからない——そんな状態になっている人も多いと思います。

私は2023年9月から投資を始め、SBI証券でS&P500に月4万円・SCHD連動ETFに月1.5万円を積み立てています。 実はSBI証券の口座は大学時代に開設して、ずっと休眠口座状態にしていたものを使い続けています。

楽天証券に乗り換えるという選択肢もあった中でSBIをそのまま使い続けている理由と、正直に感じる楽天証券のメリットも含めて、実践者の視点で比べてみます。

結論を先に言うと:

  • 楽天市場・楽天カードをよく使う人 → 楽天証券
  • それ以外の人 → SBI証券で十分

理由を詳しく解説します。

## SBI証券と楽天証券の基本スペック比較

項目 SBI証券 楽天証券
NISA口座数(2025年) 約536万口座 約699万口座
つみたて投資枠 取扱本数 250本以上 250本以上
成長投資枠 取扱本数 1,200銘柄以上 1,000銘柄以上
クレカ積立 三井住友カード / Olive 楽天カード
クレカ積立上限 月10万円 月10万円
最低積立額 100円〜 100円〜
ポイント Vポイント / Pontaほか 楽天ポイント
外国株取扱 約9か国 約6か国
IPO(余力なし抽選)
国内株売買手数料 無料(ゼロ革命) 無料(ゼロコース)

## 私がSBI証券を使い続ける理由

### きっかけは「休眠口座を起こした」だけ

正直に言うと、私がSBI証券を選んだのは「比較して選んだ」からではありません。 大学生のころに何となく作ったNISA口座がSBIだったからです。

その後ずっと放置していましたが、2023年に旧NISAで投資できる最後の年だと知り、眠っていた口座を動かしたのがきっかけでした。 「せっかくあるのだから使おう」という、あまりにもシンプルな理由です。

それでも、使い続けるうちにSBI証券ならではの仕組みが自分の生活に合っていると実感しています。

### Vポイントの「実質二重取り」が思ったより効く

SBI証券の最大の特徴のひとつが、Vポイントとの連携です。

私は三井住友銀行のOliveを使っており、SBI証券のクレカ積立でVポイントが貯まります。さらに、日常の買い物でもVポイントが貯まる仕組みが整っています。

とくに気に入っているのがWAONとの組み合わせです。

ウエルシアなどのドラッグストアでの買い物でWAONとVポイントを同時に貯め、WAONはVポイントに変換できます。これで実質的にポイントの二重取りができています。

そして貯まったVポイントはSBI証券での投資信託購入に使えます。昨年は貯まったポイントで1万円分のSCHD連動ETFを購入しました。 現金を使わずに資産を増やせた瞬間は、ちょっとした達成感がありました。

## 楽天証券の方がいいと正直に思う点

比較記事なので、SBIを使っている私でも「楽天の方が良さそうだな」と感じる点を正直に書きます。

### 楽天経済圏ユーザーには楽天証券が圧倒的に強い

楽天市場で頻繁に買い物をする人、楽天カードを使っている人、楽天モバイルを使っている人——いわゆる「楽天経済圏」にいる人は、楽天証券を使った方がポイント効率が格段に上がります。

日常の買い物で貯まった楽天ポイントをそのまま投資に回せるのは、他の経済圏では真似できない仕組みです。

### IPOは楽天証券の方が参加しやすい

IPO(新規公開株)への投資を考えているなら、楽天証券には「口座に余力がなくても抽選に参加できる」という特徴があります。

SBI証券のIPO抽選には申し込み時点で購入代金の一部が必要になるため、資金が潤沢でない段階では楽天証券の方が参加しやすいです。

私自身は最近IPOに当選する気が全くしておらず(笑)、余剰資金も積立に回しているのでIPO投資は休止中ですが、これから挑戦したい人には楽天証券は有利な選択肢です。

### SCHD連動ETFは楽天証券が先行した

SCHD(米国高配当株ETF)の連動商品を日本で最初に出したのは楽天証券です。現在はSBI証券でも取り扱っていますが、楽天証券がいち早く投資家ニーズに応えた実績があります。

## ポイント・クレカ積立でどちらが得か

経済圏 おすすめ
楽天経済圏(楽天カード・楽天市場利用者) 楽天証券
Vポイント・三井住友カード・Olive利用者 SBI証券
ウエルシア・WAONユーザー SBI証券(Vポイント連携が活きる)
dポイント利用者 SBI証券(SBI×Pontaも対応)
どちらも使っていない SBI証券(汎用性が高い)

## タイプ別:どちらを選ぶべきか

あなたのタイプ おすすめ
楽天カード・楽天市場をよく使う 楽天証券
三井住友カード / Oliveを使っている SBI証券
IPOに積極的に参加したい 楽天証券(余力なし抽選が使える)
米国ETFや外国株を幅広く買いたい SBI証券
とにかく迷っている SBI証券(汎用性◎)

## 積立を続けることの方が、証券会社選びより大事

月5.5万円の積立は、正直「しんどい」と思う月もあります。

それでも続けられているのは、給料日付近に自動的に投資用の口座にお金が移る仕組みを作っているからです。 半強制的に積み立てる状態になっているため、「使う前に投資に回っている」という感覚で続けられています。

妻と一緒に資産形成をしているのも大きいです。「遊ぶお金を削っている」という感覚よりも、「一緒に将来のために動いている」という感覚の方が強く、妻も後押ししてくれています。

6月に昇給があれば積立額の増額も検討中です。

SBI証券か楽天証券かというよりも、どちらかを選んで積み立てを続けることの方が、長期的なリターンには圧倒的に影響します。「迷って始めない」だけは避けてください。

## まとめ

  • 楽天経済圏の人 → 楽天証券
  • それ以外・迷っている人 → SBI証券
  • どちらも手数料無料・100円から始められる
  • 大切なのは選んで始めて、継続すること

口座開設は無料で、スマホで5分あれば申し込めます。

👉 SBI証券の口座開設はこちら(無料・最短翌営業日から積立開始)

※楽天経済圏の方は楽天証券での開設をおすすめします。


この記事を書いた人

2023年9月から投資を開始。SBI証券でS&P500(月4万円)・SCHD連動ETF(月1.5万円)を積み立て中。日本の高配当個別株も保有。失敗談も含めてリアルな投資記録を発信しています。

記事の情報は2026年3月時点のものです。最新情報は各証券会社の公式サイトでご確認ください。 参考情報: SBI証券公式 / 楽天証券公式 / 金融庁NISAページ

プロフィール

借金100万円から始めた、資産形成の記録

はじめまして。エンジニアとして働きながら、投資で資産形成をしているサラリーマンです。

社会人になりバイトの2~3倍の給与で浪費と転職に伴う一人暮らしによって、気づいたら借金が100万円を超えていました。 消費者金融ではなく、実家からの借金で事なきを得ましたが、何となく使いすぎた結果の積み重ねで、「このままではまずい」と感じたのが投資を意識したきっかけです。

2023年9月、旧NISAで投資できる最後の年だと知り、大学時代に作ったまま眠っていたSBI証券の口座を起こして投資をスタートしました。


## 現在のポートフォリオ(2026年3月時点)

毎月の積立(SBI証券)

  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド: 月4万円
  • SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型): 月1.5万円

スポット購入

  • 日本の高配当個別株(ボーナス・配当金で追加)
  • 一部グロース系個別銘柄

合計: 月5.5万円の積立 + スポット購入


## このブログで書くこと

  • 新NISA・証券会社の選び方: 初心者が最初に迷うところを実体験で解説
  • 高配当株の選び方・銘柄分析: 実際に保有している銘柄について正直に書く
  • 積立投資のリアル: しんどいと思う月もある、それでも続けている理由
  • 失敗談: うまくいかなかったこと、後悔していることも包み隠さず

「きれいな投資ブログ」より、「リアルな記録」を意識して書いています。


## 発信している場所

  • note(詳しい記事):

note.com

  • X(日々の記録): @3shoni4itake
  • はてなブログ(SEO記事・比較・解説): このサイト

## 連絡先

お問い合わせ・ご意見は各記事のコメント欄からどうぞ。


最終更新: 2026年3月